歯が痛い|歯茎が腫れた・血が出る歯がぐらぐらする無痛治療

当院での虫歯の治療は下記のような流れで行います

虫歯は主に次のように進行していきます。
それぞれの、状態にあった診療と治療を行っていきます。

■虫歯の進行状況■
虫歯の進行状況1 虫歯の進行状況2   虫歯の進行状況3   虫歯の進行状況4
歯の表面のエナメル質が溶け出してきます。虫歯になる兆候といえます。   歯の表面のエナメル質が侵蝕されて穴があきます。歯の内面組織である象牙質までは至っていません。   侵蝕がエナメル質を貫通して象牙質に達すると、歯の神経が通っている歯髄部に接近しているため、熱いものや冷たいもので刺激を感じます   侵蝕が歯の神経部にまで達して歯根の先端部に病巣ができています。この状態になると激痛に悩まされ、最悪の場合は、歯を抜くことになります。
■治療の流れ■
来院  
 
レントゲン、口腔カメラなどを使い検査を行います。
それにより、どんな症状か?どんな治療が必要か?を診断します。
レントゲン
口腔カメラ
治療に入る前に、治療方法の説明をさせていただきます。
  • どんな状態なのか?
  • どんな治療方法がよいのか?
  • 痛みはあるのか?どの程度あるのか?
などを説明させていただきます。
 
麻酔について・・・
◆なるべく痛みのない「無痛治療」をこころがけます。
表面麻酔・・・針を刺しても痛みを感じなくなる薬を塗ります。
麻酔・・・なるべく痛みを感じないように、いちばん細い33ゲージという針を使います。
麻酔に使用する針
電動注射器
麻酔に使用する針
上段:当院で使用している細い注射針(33G)
下段:一般的に使用されている注射針(31G)
電動注射器
 
ここから実際の治療がスタートします。